守山市少林寺拳法連盟

【少林寺拳法と歴史】

少林寺拳法は、昭和22年に初代宗道臣が創始した日本の新しい格技の大系であります。拳法の名称は、中国河南省の嵩山少林寺とそこに伝承される少林武術に因んで宗道臣が名付けたものです。

 少林寺拳法の創始者、開祖宗道臣師は、この世の中がすべて人によって動かされているものなら、幸福な世の中をつくるには、まず人の質を高める以外にないと感得します。

 昭和21年帰国、翌22年夏、縁あって香川県多度津町に居を構え、「釈尊の正しい教え」を基盤とする「拳禅一如」、「力愛不二」の精神により、「護身練担」、「精神修養」、「健康増進」の三徳を修める心身一如の人格形成の修行法として創始されました。

 さて、当守山支部は、昭和5711月に設立されて以来、本年で34周年を迎え、平成27年度から新たに琵琶大橋道院、小津クラブの二支部が加盟し、少林寺拳法の活動は地道ではありますが、開祖宗道臣師家の教え通り、拳を通した人づくり、青少年育成を目ざして着実な修行を積み重ね、道が人を呼び、その人が人を呼び100余名の老若男女が日々修練をし、その前途は輝かしいものがあります。

 

 

【各支部連絡先】

 

Ø   滋賀守山道院

                                                    

修練日時 毎週月・木曜日 

                       

077-583-2351 (田尾)

 

 

Ø   琵琶湖大橋道院

 

修練日時 毎週土曜日

 

077-585-1638 (大倉)

 

Ø   小津クラブ

修練日時 毎週水曜日

 

090-3268-8610 (小室)